「なにわ大阪 食いだおれ うまいもんまつり」にて(しかしこのネーミングどーよw)。
平日19時半過ぎ、先客なし後客なし。職人さんは未だいらっしゃいましたが、包装が終わっているものは見る限りもう2セットだけでした。一度いただいてみたかったんですよね~すし萬さんのおすし!なんてったって、鮨萬(すし萬)さんは、承応二年(1653)創業!
えーと、366年?!凄すぎる…!最初は魚の棚(現在の横堀二丁目付近)で魚屋渡世をし、副業に雀鮨を作っていたそうです。天明元年(1781)頃、京都の宮廷へ献じるにあたり、西宮沖の小鯛の二才物を用いて雀鮨を作ったところ評判を得て、雀鮨専門となり総本家小鯛雀鮨と称したそうです。
初代河内屋長兵衛より十五代・三百六十年の間に禁裏御鮨師を世襲し、明治元年・五年には津村別院(北御堂)で明治天皇の御用命を蒙り、御膳所御用御包丁人の看板が下されているそうです。
私は大阪ですし、というイメージは余りなかったのでこれは意外です。渋い包装紙を留めているのはこれまた小鯛のプリントされたテープ、開けるとこれまた魚のシルエットの厚紙の蓋。昔はこの箱、経木だったんじゃないかなぁ。
箱はメンディングテープみたいなもので角を留めてあり、上にはセロファンが掛かっていますが、呼吸出来るようにしています。大阪すしは色々なおすしが一度に楽しめる一箱。1,944円。箱と同じ長さの割り箸入り、ん~この箸袋もいいなぁ。
やっぱり老舗ってのはパッケージからして佇まいが違いますね。こういうの、好き。昔は冷蔵技術が発達してないですから、今のような生のネタを載せたすしというのは、登場が随分後ですからね。
すしやてんぷら、そばは江戸時代はファストフード。大きなシャリに加工されたネタを載せたものが最初だった筈で、もしかして大阪ではこういう押し寿司が屋台で食べられていたのでしょうか。昔は、大阪ではこちらのおすしがお土産の定番だったそうですね。
…波平さんが酔っ払ってもって帰る、アレ?ま、波平さんは都内住みだけど。小鯛雀鮨はなんと登録商標!「小鯛の二才物のみ古法に則り、調理しております」とのこと。小鯛ならではの薄い身とシャリが良く合います!シャリが二段になっていて、焼き海苔を挟んでいるのがミソですね。
よこほりは活車海老と鯛の木ノ芽のおしすし。柳すしは鯖のおしすし(松前すし)。海老は鮮やかでパサつきが少なく、鯖は臭みもなく食べやすい一品。登録商標 阿奈古すしは「味本位の煮込み穴子おしすし」、阿奈古巻は「煮込み穴子と厚焼き玉子と椎茸三つ葉ののり巻」。
ネタの厚さが違うものは、ちゃんとシャリの高さを違えてあって、ん~細かい!一番のお気に入りは、阿奈古すし!アナゴがふわっとしていて、味付けも強すぎず、中でもこちらもシャリの真ん中に細かいものが挟まっているのがいい!バランスが良い!そしてもうひとつが、ガリ。
酸味が控えめの食べやすい生姜で、なんと実山椒が入ってるぅ~。道頓堀の今井さんの七味も山椒が強めだったけれど、大阪の方は山椒好きなのかな?いいねいいね!お店の方も明るく対応していただいて、気持ちよく買い物できました。ご馳走様でした-!!
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